9月20〜22日に広島にて心臓血管麻酔学会が行われました。

 佐川先生は「高度に心機能が低下した患者の冠動脈バイパス術と大動脈弁置換術の麻酔管理にレミマゾラムを使用した一症例」を発表し、佐々木先生は「抗リン脂質抗体症候群患者に対する開心術においてThromboelastographyを用いて安全に管理できた1症例を発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 デジタルポスターでの発表でしたが、口演会場のような立派な会場で緊張感がありました。

 広島での開催とやや遠方でしたが、指導医も含め参加された先生も多く、学会だけでなく飲み会など充実した時間を過ごしたようです。