2024年6月6日~8日に神戸において第71回日本麻酔科学会が開催されました。

凌将登先生は「乳腺外科手術におけるレミマゾラムがPONVに与える影響についてプロポフォールとの比較検討:単施設後ろ向きコホート研究」で優秀演題に選ばれました!

また、細川幸希先生は「帝王切開術中の痛みへの対応:わたしたちにできること」というシンポジウムにおいて、術中に麻酔科医ができることをテーマにご講演されました。会場からもたくさんの質問が出てディスカッションが盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は麻酔科に興味がある初期研修医の先生方にも当科から学会に参加していただき、大変勉強になったとのことでした。

そして学会の夜は更け、医局員みんなで楽しく食事会。学会で得た新たな知識や情報の話に花を咲かせていました。