ASA(アメリカ麻酔科学会)報告


10月14日から3日間ASAに参加してきました。

ASAとはAmerican Society of Anesthesiologistの略で、アメリカで開催される麻酔科の一番大きな学会です。アメリカでの開催ではありますが、毎年、世界各国から大勢の麻酔科医が集まります。

開催都市は毎年変わるのですが、今年の開催はシカゴでした。シカゴはアメリカの中で、3大都市の1つと言われており、その言葉通り中心部はショッピング街やビジネス街が連なっていました。シカゴと聞くと大雪のイメージが強かったのですが、気候は日本と大きくは変わらず、とても過ごしやすい毎日でした。

学会では、安本教授が発表を3日目に行ないました。そして私達は今回見学という形で参加させていただきました。学会会場はとても広く1周するだけでも1時間はかかり、足が棒になりそうでした。教授は呼吸機能検査にまつわる内容だったので、呼吸に関するセッションで発表をされていました。そのセッションでは他にも、一回換気量による肺障害の度合いを比較した発表など、なかなか興味深い内容もありました。それらの発表を聞きながら、私達もさらなる知識を身につける為に日々切磋琢磨しなければ、思いました。

学会会場の機器展示会場では日本ではまだ発売されていない機材などもたくさん見ることが出来ました。そこでは、実際に手に触れることが出来、日本での発売が待ち遠しいものもありました。また、会場にはいかにもシカゴという感じのピザなどの食べ物があり、食も堪能してしまいました。本格的な美味しいエスプレッソもありましたよ。

このように勉強、そしてちょっとお買い物もして、いつもとは少しかけ離れた3日間を過ごすことが出来ました。

このような経験をさせて下さった安本教授には本当に感謝をしています。また、忙しい業務の中で、3人も勉強に出して下さった医局員にもありがたい気持ちでいっぱいです。

平松 瑠奈、大瀧 礼子、善山 栄俊