新入局の先生方よりご挨拶


上嶋 浩順先生

はじめまして、4月から昭和大学病院麻酔科講師として赴任させていただきました上嶋浩順といいます。

私は、平成16年に関西医科大学を卒業してから関西医科大学病院で初期研修をして、その後関西医科大学病院麻酔科に入局しました。入局後、馬場記念病院と倉敷中央病院で臨床研修を重ねて、関西医科大学麻酔科の大学院で研究を行い、平成24年度から埼玉医科大学国際医療センター麻酔科へ移動しました。

2年前に西の麻酔科医から東の麻酔科医になった最初の感想は、「なんだか東の麻酔科医は元気がないなあ」でした。

東の麻酔科医が、元気になるような活動をしたいと思っていた矢先に大嶽教授と出会いました。大嶽教授も「東の麻酔科医を元気にしたい」と同じこと考えており、その後数回お話させていただくうちに大嶽教授の熱意と魅力に引き込まれて、昭和大学麻酔科の一員になることを決めました。

私は世間的に超音波ガイド下神経ブロックをメインに仕事をしている麻酔科医と思われがちですが、私の師匠は現獨協医科大学越谷病院麻酔科病院教授の浅井隆先生です。浅井先生は、皆様もよく知っている世界的な気道確保の権威であります。浅井先生からは気道確保だけではなく、臨床研究の行い方まで学びました。そして何よりも臨床研究の楽しさを教えていただきました。その浅井先生と声門上器具でよくお仕事されていたのが昭和大学前教授の安本和正先生であります。ここからも、昭和にくることは何かご縁があったのだと思います。

臨床能力が高い伝統のある昭和大学を今までの自分の経験と組み合わせて、昭和大学が臨床・研究・教育の3本柱のバランスのとれた医局になるように尽力を尽くして頑張りたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。

 

市村 まり先生

以前まで福岡の大学病院の麻酔科で後期研修をしておりましたが、今年度より昭和大学病院麻酔科で後期研修をさせていただいております。

東京に移住する前に、1度見学に来ました。夜遅くまでいくつもの部屋で手術が行なわれ症例数が多い職場だと分かりましたが、医局には笑顔が沢山見受けられ、とても素敵な雰囲気を感じました。

また、私は持病があり仕事に支障をきたす事もあるのですが、その事実を打ち明けると快く受け入れていただきました。見学を終えた帰り道に、その時の自分の中の直感で「ここにしよう。」と迷うことなく決断しました。

入局後も、温かく医局に迎え入れてもらいました。仕事を始めてから、周りの同僚から常に気にかけていただき、仕事のペースも配慮していただいております。周りの方よりは劣りますが、私なりの100%の力で仕事をさせていただける職場の環境に感謝しながら、麻酔の経験を積ませていただいております。

さらに、昭和大学病院麻酔科に来て日々麻酔をしている中で、多くの小児麻酔症例、超緊急カイザー、上肢・下肢から体幹部の神経ブロックなど、幅広く麻酔症例を経験できることも、この病院の麻酔医としての魅力だと実感しております。

これからの後期研修過程の充実した日々を期待しています。