日本臨床麻酔科学会 2016.11.3-11.5


大分遅くなってしまいましたが、昨年、高知県で開催された臨床麻酔科学会2016に参加してきました。

私、津島にとって初めての学会発表でとても緊張しましたが、諸先生方にサポートいただいて無事終えることができました。

 

ポスター発表として、昭和大学病院麻酔科からは片岡華恵先生による術前の感染症検査の必要性について、吉田歩果先生によるICUで使用しているキャップワンマスクの有用性について、私、津島佑季子によるVATS-E(胸腔鏡下食道切除術)における硬膜外麻酔の投与方法の発表がありました。

 

関連施設の北部病院からは、寺山祥子先生による出産直後に手術介入した重症大動脈弁狭窄症の麻酔経験、牧野麻美先生による抜管直後に再膨張性肺水腫を発症した血気胸の1症例、江東豊洲病院からは、河端和音先生による不随意運動が顕微鏡の照射光で誘発されたため眼科手術を全身麻酔下に施行した皮質性ミオクローヌスの1症例、の発表がありました。

 

またシンポジウムでは、上嶋浩順先生による声門上器具の限界・問題点について、講演として、大嶽浩司教授による低侵襲手術や新たな機器の登場により変わりゆく術中の輸血管理がありました。

 

ICUで使用しているキャップワンマスクの有用性について報告をおこないました。

会場は大盛り上がりで、貴重なご意見をいただきました。

 

術前の感染症検査の必要性について発表しました。

普段何気なく行っている検査内容を考え直すきっかけになったと思います。

 

私は、VATS-E(胸腔鏡下食道切除術)における硬膜外麻酔の投与方法について発表させていただきました。

 

最後に高知城での一枚。

天気も気分も良い、充実した3日間を過ごせました。

 

 

 

今年も、臨床と共に発表などにも力を入れて、より充実した年にしたいと思います。

今年も一年よろしくお願い致します。

 

文責:津島佑季子